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ビデオ会議のマナー

在宅オフィスで欠かせないのが、ビデオを使ったミーティング。気をつけたい8のポイントを紹介します。

  1. 背景
  2. 騒音
  3. マイクとカメラ
  4. 目線
  5. 明かり
  6. 服装
  7. 時間厳守
  8. 挨拶


1、背景

なるべく家具などが画面に入らないようにしましょう。背景は、白い壁が理想です。自分の上半身だけ映るようにするとGOOD!

2、騒音

洗濯機や、建物外を走る車の音などが聞こえてしまうと、他の出席者に迷惑です。その場合は、ドアや窓を閉めましょう。

3、マイクとカメラ

スイッチがオンになっているか、問題なく機能するか、音量はちょうど良いか、前もってチェックしましょう。

4、目線

外付けのカメラの場合、画面とカメラの位置が離れていると、自分は他のメンバーを見ていても、そっぽを向いているように写ってしまいますので気をつけてください。自分が話すときは、なるべく目線をカメラに向けましょう。

5、明かり

部屋の照明や、外からの光が、顔に当たるような位置を選びましょう。逆光だったり、暗すぎると、カメラ写りが良くありません。

6、服装

たとえ家に居るといっても、服装は相手に対する敬意を表します。それなりの格好をしましょう。

7、時間厳守

オフィスでのミーティング同様、開始時刻前にスタンバイしましょう。海外にいる人と約束する際は、時差に注意。CET(Central European Time), GMT (Greenwich Mean Time) を使うと、誤解を防ぐことができますね。

8、挨拶
ビデオ・ミーティングでの挨拶も、オフィスでのマナー、電話上でのマナーと同じです。もし、次の予定があって先に退出しなければならない場合には、そのことを始めに断っておくようにします。ミーティングの最後には、目上の者が丁寧に挨拶して、退席します。

 

以上、8のチェックリストでした。他の注意点として、2人以上が同時に話すと、聞き取れなくなってしまいます。進行役がいれば、スムーズに意見を交わすことができますね!Viel Erfolg!





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