その他 エピソード

「枝の主日」の朝、最後に起きた人は?

「枝の主日」の行列

2022年4月10日は

Palmsonntag(パルム・ゾンターク)

日本語で「枝の主日」「棕櫚の主日」

などと呼ばれる祝日です。

復活祭の一週間前の日曜日で、

聖書には、この日にキリストが

ロバに乗ってエルサレムへ入場したと

書かれています。

オーストリアのお母さんたちは子供達に

「枝の主日に一番遅くまで寝ている人は

ロバ(Palmesel)になるわよ!」

と言います^^

これから復活祭までは

Karwoche(聖週間、受難週)という、

キリストが受けた苦難を記憶する一週間です。

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