ウィーン滞在中に、舞踏会へ招待されたり、舞踏会のチケットが手に入ったら、まず舞踏会で着るものを準備しましょう!ウィーンのほとんどの舞踏会では、女性は「ロングドレス」、男性は「タキシード」か「燕尾服」と指定されています。ここでは、ウィーンで評判の、タキシードや燕尾服を扱っているお店を、いくつかご紹介します。
オペラ座の裏にある専門店
HANUSCHGASSE 3
1010 WIEN
ウィーン国立歌劇場裏に、ウィーンで一番有名なWuerstelstand(ソーセージの売店)があります。その通りの左側にこのお店があります。
タキシードと燕尾服はもちろん、モーニングや音楽家専用の燕尾服も取り扱っています。
ケルントナー通りにある大型デパート
Kärntnerstraße 29, 1010 Wien
開店時間 月〜金 10:00 - 20:00、 土 10:00 - 18:00
https://www.peek-cloppenburg.com
比較的リーズナブルなものも置いてあるので、特に若者に人気です。
Kärntnerstrasse 19, 1010 Wien
https://www.steffl-vienna.at
たくさんのブランドを扱っているデパートです。
専門店
Riemergasse 11, 1010 Wien
flossmann.at
建物の中に入っていって、エレベータで2階に上がったところに入口があります。
比較的リーズナブルで、なんでも揃います。オーストリアの民族衣装もあります。
3区にある1920創業の紳士服店
Landstraßer Hauptstraße 88, 1030 Wien
https://www.teller.at
地下鉄U3のRochusgasse駅から歩いてすぐ。ベテランの販売員が、テキパキと合わせてくれます。
グラーベンにある1858創業の最高級紳士服店
Graben 13, 1010 Wien
https://knize.at
とても古い建物の中にあるお店に入ると、1858創業の歴史を感じられます。
サービスも商品も(お値段も!!)最高級。世界中の貴族や王族からも注文があるそうです。
以上、ウィーンでタキシードや燕尾服を扱っているお店のいくつかをご紹介しました。
どのお店も、素晴らしい技術を持つテーラーさんがスタンバイしています。
もしお急ぎの場合は、交渉次第で間に合わせてくれることがほとんどですので、諦めずに問い合わせてみてください。