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オーストリアの民族衣装を着る舞踏会

毎年のように、一年前に入場券が完売する舞踏会がいくつかあります。その一つがJaegerball イェーガー・バル。Jägerは狩人/猟師という意味です。写真は、リハーサル中に取りました。飾り付けが、狩人の舞踏会ならではです。

オーストリアでは林業がとても盛んで、今でも長い伝統が大切に受け継がれています。森林を守っていくのに大事な役目を果たしているのが、猟師たち。1905年に、経済的に困窮した猟師とその家族を援助するため、最初のJaegerballが催されました。

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ドレスコードは民族衣装

狩人の舞踏会のドレスコードは、民族衣装です。女性の民族衣装はDirndlディアンドゥルと言います。ディアンドゥルにも、カジュアルなものから結婚式用まで様々な種類がありますが、華やかな舞踏会では、よりエレガントなものを着ます。条件は、スカート丈が膝より下まで長いこと!前掛けは、シルク生地が望ましいです。ミニスカートや、綿製のディアンドゥルは、この舞踏会にふさわしくありません。

民族衣装のお店に行って、舞踏会へ行く旨を伝えれば、店員さんがドレスコードにのっとったディアンドルをお勧めしてくれますので、ご安心を。必要なのは、ブラウス、ペチコート、ディアンドゥル本体、そして前掛けです。レンタルもできます!

前掛けはリボン結びで留めます。なんと、リボンを結ぶ場所が、右か中央か左かで、未婚、婚約中、既婚という意味があるという説があります。私も何人かの店員さんに聞いてみましたが、その都度違う答えが返ってきます。『そういう説もあるけど、どこでも好きなところで結んで良いのよ!』という回答もありました。皆さんもぜひ聞いてみて、結果を教えてくださると嬉しいです。

男性の民族衣装ももちろんあります。舞踏会で着られるのは、

  • Trachtenanzug スーツ風の民族衣装
  • Tracht 緑色のタキシード型上着
  • knielange Lederhose 膝丈の革製ズボン mit Sakko ジャケットと und Krawatte ネクタイと共に

民族衣装のお店

  • Tostmann

「狩人の舞踏会」のデビュタントたちの多くは、ここでレンタルします。何千ユーロもする花嫁用ディアンドゥルも置いています。

Schottengasse 3a, 1010 Wien

Tel: +43 / 1 533 533 1
office@tostmann.at 

Home

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Loden-Plankl

舞踏会用の服だけでなく、とても暖かいセーターや、可愛らしいバッグ、ディアンドゥルに合う靴なども扱っています。狩人のモチーフのネクタイやスカーフは、お土産にも最適です!

Michaelerplatz 6, 1010 Vienna
Tel.: +43–1–533 80 32
eMail: office@loden-plankl.at

http://www.loden-plankl.at/en/

どちらのお店も、王宮の近くにあります。一週間ほど預ければ、お直しもしてくれます。ぜひ訪れてみてください。

もう一つ、民族衣装で参加できる舞踏会が、Steirerball シュタイラー・バル。「狩人の舞踏会」と比べると、ずっとカジュアルな雰囲気で、こちらもオススメです。

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