ウィーンのダンススクール 服装のマナー 観光客の参加

ダンスレッスンでの服装マナー

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ウィーンで舞踏会に参加する方たちの多くが、舞踏会の前にダンスレッスンを受けにいらっしゃいます。

そこでよく質問されるのが、レッスンの際の服装について。

観光の際の服装のままで良いのかどうか、見ていきましょう。

エルマイヤーの青少年クラスでは、男性はスーツ、女性はワンピースまたはスカート

青少年のためのダンスクラス

青少年のためのダンスクラス

ウィーン市1区にある1919年創業のダンススクール「エルマイヤー」は、

Jugendkurs(ユーゲント・クルス=青少年クラス)に力を入れています。

15歳から参加できるこのクラスでは、ウィーンでも唯一、

「服装規定」(ドイツ語で Kleidungsvorschriften)があります。

  • Damen: Bluse/Rock, Kleid, Kostüm oder Hosenanzug.
  • Herren: Anzug oder Kombination, Krawatte (oder Mascherl) und weiße Zwirnhandschuhe.

女性:ブラウスとスカート、ワンピース、上下揃いの婦人用スーツ、またはパンツスーツ。)

男性:スーツまたは(上下が別の布地の)組み合わせ紳士服、ネクタイ(または蝶ネクタイ)そして白い手袋。

そして、ジーンズや、ジーンズ生地のスカートも禁止です。

この服装規定に違反している場合、ダンスクラスへの参加をお断りされてしまうこともあります。

 

大人の場合は?

成人向けのダンスクラスや個人レッスンでは、青少年クラスのような服装規定はありません。

しかし、あまりラフな格好ですと、スーツ姿の高校生たちの横を通る時に、

肩身の狭い思いをすることになります。

 

他のダンススクールでは、カジュアルな格好でOK

エルマイヤー以外のダンススクールでは、このような規定はありません。

ジーンズもOKな場合が多いですし、よりカジュアルな雰囲気です。

例えば、国営放送ORFの番組”Dancing Stars”に出演しているダンサーたちが教えている、

Tanzschule Kraml (タンツシューレ・クラムル)のホームページには、

"Für unsere Tanzschule empfehlen wir gepflegte Freizeitkleidung. Anzug- oder Kleiderpflicht gehören zu den Tanzschulsitten vergangener Jahrzehnte."

(私たちのダンススクールは、身だしなみの良い普段着をお勧めしています。スーツとワンピースでダンスする「しきたり」は昔のものです)

と、書いてあります。

ダンス教師の国家資格を得るための研修で、礼儀作法の授業を受け持っている先生が経営する、

Tanzschule Rueff(タンツシューレ・ルエフ)でも、服装の決まりはありません。

"Wir empfehlen elegante Freizeitbekleidung. Auch gepflegte Jeans sind natürlich in Ordnung. Herren werden ersucht, auch bei sommerlichen Temperaturen eine lange Hose zu tragen."

(エレガントな余暇の服装をお勧めします。清潔なジーンズでもOKです。男性の方は、夏日でも長い丈のズボンでお越し下さい)

 

まずは服装から

ドイツ語に

"Kleider machen Leute."

「服は人をつくる」

という諺があります。

エレガントな格好をしただけで、ダンスをする気分も上がるもの。

また、ダンスのパートナーや、先生へ尊敬を示す意味でも、

きちんとした、清潔な格好でレッスンに臨みましょう。

特に気をつけたいのが、汗の匂い。

観光の際の服とは別に、ダンスレッスンのための服装をお持ちになることをお勧めします。

ドレスコードって何?〜カジュアルからフォーマルまで〜

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